ファイヤーボックス

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【ソロキャン】焚火台ファイヤーボックスG2

最高に楽しい焚火台ファイヤーボックス

こんにちは料理人キャンパーKOUZIです。

お一人様用の焚火台ファイヤーボックスG2を楽しむ方法や

メリット・デメリット又は何と「向いてる人と向いてない人」

を紹介します。

ファイヤーボックスとは

ファイヤーボックスとは、

ちょうつがい式組み立て式ストーブのことで

幅12.7cm高さ19cm重さ907gの

携帯性の良い丈夫な焚火台です。

また付属アイテムが豊富で

グリルプレート、ボイルプレート

炭の受け皿、オーブンなどが

ラインナップされています。

アルコールストーブや固形燃料の

風防にもつかえる優れもの。

メリット・デメリット

やはりどんな物でもメリット・デメリットはあります。

メリット

・丈夫なステンレス製で厚みのあるボディー

 で熱での変形がほとんどない。

・アイテムが沢山ラインナップされている

 ステンレスプレート、ボイルプレート

 ステック、炭受け皿、オーブンなど。

・小さくたためてコンパクト

・煙突型で燃焼率がすごくいい。

・底に灰の受け皿が付いていて

 灰を捨てることができる。

・プレートやコッヘルなど乗せたまま

 上から薪をくべれる。

デメリット

・重いです。ファイヤーボックスG2の重さは

 約1㎏周辺のアイテムを専用の袋に入れると

 約1.6㎏にもなろます。

 バックパックでの移動には同じ用途の

 ブッシュボックスXLの方が

 チタン製なので500gと軽いです。

 オートキャンプ、ツーリングキャンプなど

 に向いている感じですね。

・小さい薪しか入らない

 横の窓も小さいですし縦方向も大きめ

 入れると不安定です。

 燃焼率が良いから薪のくべるのが

 忙しいです。

・灰の受け皿があるものの熱が下に

 伝わってしまうので、熱除けの

 なにがしかをしく必要があります。

 私はあられのカンカンのフタか

 バットをしいてます。

 (この程度で焦げません)

あとこれはメリット・デメリットの意見が分かれると

思いますが、極寒の冬キャンの時には

暖をとるのに薪をくべるのが忙しすぎます。

私はデイキャンプでゆっくりと読書をしたい時には

大きめの焚火台を持って行きます

テント泊の時や冬以外はファイヤーボックスG2を

持って行きます。

(燃焼率がいいから灰も少なく終わりたいときに終わらせやすいから)

ファイヤーボックスG2の楽しみ方

私のファイヤーボックスG2の楽しみ方は焚火は

もちろんですが、熾火でお惣菜の天ぷらを温め

るとサクサクで美味しく「焼酎」が進みます。

遠赤効果の金網を間に入れると焦げにくいので

是非とも加えて欲しいアンテナです。

真ん中に受け皿を入れて炭火で

串焼きするのも美味しすぎて

「ビール」がすすみ楽しいです。

この時は受け皿入れずにやりましたが

真ん中にステック入れてプレート入れた

方が火加減がいいですね。

ちなみに、風防は100均のアルミ風防で

網も100均の網を使用してます。

ボックスの底のみで遠火の炭火で

アヒージョで「ワイン」が最高ー!

向いてる人・向いてない人

ファイヤーボックスG2には向いている人向いてない人が

います。ファイヤーボックスG2の特徴を理解すると

楽しく遊べるアイテムです。

ファイヤーボックスが向いてる人

バドニング(薪割り)やフェザーリング(薪を削る)

ことが好きな人、又はやってみたい人

焚火で癒された人、

また、お一人様でちょっとづつ「おつまみ」

を作りながらお酒を楽しくむ人には

たまらないアイテムです。

ファイヤーボックスが向いてない人

料理をすることを主におく方は向いてないです。

炭火を中心にやる方はファイヤーボックスG2よりも

笑’SのB6君やBGO君の方が向いています。

料理を薪でやるとスモーキーな臭いが着きます

ましてや、現地で拾った薪でやるともっとです。

私なら友人が持っていたBGO君なら横で

焼酎のお湯を沸かしながら「おつまみ」が

作れるのでそちらをお勧めします。

(こちらはグリルが主で焚火も出来る感じかな)

私は朝ご飯作るのにガスコンロも持って行くので

ファイヤーボックス派です。

まとめ

ファイヤーボックスG2はブッシュクラフトをするための

アイテムで、どちらかと言うと焚火が主で次に料理

と言う感じで何と言うか「ブコツ」な感じですね

そのブコツが心をくすぐるファイヤーボックスG2で

火遊びしてみませんか。

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kouzi

職業は料理人を30年やってます。 趣味はキャンプとルアーフィッシングに読書 そんなアウトドアー好きのおじさんです。

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