ガパオライス

キャンプ 料理

【ダッチオーブン】でジャンバラヤの作り方

材料紹介!

こんにちは料理人キャンパーのKOUZIです。

今回は写真ばえして簡単に作れる

ジャンバラヤを紹介します。

主材料4人分

米  3合

鶏もも肉  300g(1枚)

ウインナー  2袋ぐらい(チョリソーでもいいです)

玉ねぎ  1個

トマト缶  1缶(今回は「あらごしトマト」388g

水    450㏄

コンソメスープの素  2個

塩  小さじ2杯

ニンニクみじん切り 1片(チューブ可)

胡椒  少々

クミンシード   小さじ1杯

ターメリック  大さじ1杯

チリパウダー 小さじ1杯

※赤字の部分の材料はカレー粉と

ほぼ変わらないので今回は

カレー粉   大さじ1(カレールー1カケでも)

オリーブオイル  適量

ばぇ~る材料(写真ばえするための材料)

パプリカ赤 1/2

パプリカ黄 1/2

ピーマン 3個

ダッチオーブンで一緒に炊いてもいいです。

アサリ   適当

エビ   8尾

冷凍イカ 適当

白ワイン 大さじ2ぐらい(あれば)

クレイジーソルト 適量

作り方

下準備

米は洗ってザルに水きりする。

パプリカとピーマンは三角に切る

玉ねぎは1.5cm角に切る

鶏もも肉は2cm角に切る

ソーセージは5㎜角に切る

エビは背わたを取って背開き

そのままでもいいです。

イカは溶かしておく

ニンニクみじん切りにする。

鶏肉に塩小さじ2杯を擦り込んで

10分ほどおく。

ダッチオーブンで煮込む

ダッチオーブンにオリーブオイルとニンニク

を入れて火にかける

  • 後から火にかけてニンニクを焦がさない

香りが出たら玉ねぎを入れ軽く炒める

ウインナーと鶏肉を入れてさらに炒める

そこに米を入れて軽く炒める

長米(インディカ米)は透明になるまで
炒める、日本の米は軽く炒める

トマト缶を入れて水を入れてコンソメに

カレー粉(カレールーでも可)を

入れてフタして強火で煮る、沸騰したら

弱火で15分間に煮る

途中で水のぐわいと火加減は

調節してくださいね。

15分間蒸らす

(今回はあらごしトマトを使いました)

※キャンプ場では簡素化するために

パプリカをこの時点で

入れて一緒炊いてもいいです。

魚介類無しもあり。

炊き上がりは少し「べちゃ」として見えますが蒸らせば大丈夫です。

写真ばぇのひと手間

フライパンにオリーブオイルを
ひいてパプリカを入れて
時間差でピーマンを入れて
を炒めて別皿にとる
そのままのフライパンに
魚介類を入れて白ワイン
を入れてフタをして
蒸し焼きにして
火が通ったら
クレイジーソルトを振る
(本来は魚介類は入らないです。)

可愛く盛り付け

ご飯をお皿に盛り付けてから

上にパプリカ、ピーマン

魚介類の順番に乗せると

写真ばえします。

本来は横にライムを添えるのですが

スーパーになくてレモンも3個入り

しかなかったので今回はポッカレモン

かけていただきました。

子供たちも大満足のレシピです。

大人の方ばかりならウインナーを

チョリソーにするとピリ辛で

より本格的です。

ジャンバラヤとは

ジャンバラヤはアメリカのルイジアナ州の

ケイジャン料理(アメリカ南部の郷土料理)

の一種で、もともとスペインの領土だった

こともあり、その原型はパエリアから

来ているそうです。

パエリアとの違いはほとんどないと

思いますが、各家庭で違うパエリアですが

海鮮中心にサフランの香りをつけるのに対して

ソーセージや肉類を中心に香辛料をきかして

辛味のある味付けにする事が多いて感じですかね。

バーベキューの定番料理だったり

野球観戦などのケータリングで

ポピュラーな料理です。

ぜひ作って見てくださいね。

 

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kouzi

職業は料理人を30年やってます。 趣味はキャンプとルアーフィッシングに読書 そんなアウトドアー好きのおじさんです。

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